立って靴下を履く
太めだった頃は、靴下を履こうにも、手が足まで届かないという程ではないですが、まあちょっとしんどいということもありました。
その後、運動をするようになって痩せて、立ったまま靴下を履けるようになってからは、意識して立って履くようにしています。
思わず座って履こうとしてしまうこともありますが、そんな時は敢えて立ちます。
特に誰かが言っていたわけでもないですが、そうして片足で立つ、ということを敢えてやることで、体幹が鍛えられるのではないかと思ったのです。
実際、それで本当に体幹が鍛えられるかどうかは、本当に定かではありません。
ただ、やらないよりはやった方が良いだろうと思いますし、靴下を履く時、脱ぐ時は必ず立ってやる、と決めると、履く時と脱ぐ時とで、必ず2回、片足でバランスを取る時間がやってきます。
よし、これから片足で立って、体幹を鍛えるぞ、と心に決める必要もなく、です。
何度も言いますが、効果がどこまであるのかは全くわかりません。
しかし、そうして靴下を履いたり脱いだりするごとに、私の体幹も鍛えられているような気がして、しめしめ、と思うのです。
むしろ、このちょっとやってやった感の方が良い効果を生み出しているような、そんな気がしてなりません。
まあ、いいじゃないですか。
※品質や効果を保証するわけではありませんので、ご留意ください。