※個人の感想です。

夢見がちなミドルエイジが、やって良かったこと、良くなりそうなことを、個人的な感想として書き連ねていくブログです。

車に道を譲る。

歩行者に道を譲るのではなく。

 

運転免許を取ってみて初めて感じたのですが、車の運転は想像以上に上手くいかないものです。

右のペダルと左のペダルを踏み間違えただけで、人が死にます。

 

そう考えれば考えるほど、ますます慎重になるのですが、それが返って、迷いを生み出すのです。

ふとした瞬間に、あれ、右だっけ、左だっけ?と迷うのです。

 

私は幸いその瞬間に正しい選択ができてきたので良かったのですが、それもただ運が良かっただけだよなと思う時があるのです。

 

そんな奴に運転免許を持たせるなよ、と思う方もいらっしゃるかと思いますが、それは私に自覚があるだけで、自覚がないまま、俺は大丈夫、そんなヘマはしないと思い込んでいるだけの方も相当数いると思うのです。

 

さらに、車の運転にはいろんなルールが左に曲がる時は右から来る車だけ見ていれば良いけど、右に曲がる時は右から来る車と左から来る車を…と、まあ面倒臭い。

しかも、二輪車や自転車、歩行者はそんなのお構いなしに道に出てくるわけですから、気が休む暇がありません。

 

まあ、そもそも車の運転なんてそんなものだろう、と言うと元も子もないのですが、その辺どうですか、歩行者は。

 

前に進む時は前へ、止まる時は止まる。

楽じゃないですか。

 

だったら、お先にどうぞ。

こっちは後でゆっくり歩きますよ。

 

※ 品質や効果を保証するわけではありませんので、ご留意ください。