外国人に感謝してみる。

通勤の際は新宿駅を利用しているので、自ずと周辺のコンビニや飲食店を利用することになるのですが、ここ最近は店員さんのほとんどが外国人の方ばかり。

むしろ日本人の店員さんに会うことの方が少ないくらいです。

普通に日本語を話す方も多いのですが、本当にたどたどしい日本語しか話せない方も大勢います。

結果、意思の疎通もままならないことも多く、軽くストレスを感じることもあるのですが、特に飲食店の場合は、そこに居合わせる客も皆、軽いストレスを堪えていたりするので、どこかギスギスしている感じがします。

例えは悪いですが、冷え切った家庭の食卓のようです。

ただ、だからと言って、やっぱり店員は日本人でなきゃ、と言うつもりはなく、彼らは彼らでとにかく一生懸命やっていることは十分に伝わってきます。

むしろ、わからない日本語、ややこしいサービス、面倒な客に苦労しながら、すごく頑張っていると思います。

日本の不景気をギリギリのところで支えているのは、そうして懸命に働いている外国人の方々のおかげではないかとさえ思います。

いろんな事情があるのでしょうが、日本で働き、日本で生きていくことを選択した彼らもまたある意味、日本人です。

日本にいて良かったと思われる日本であってほしいな、と願うばかりです。

ラグビーＷ杯では「ＯＮＥ　ＴＥＡＭ」という合言葉が流行しましたが、

これからは「ＯＮＥ　ＪＡＰＡＮ」ですよ。きっと。

日本国旗　日の丸 水をはじく撥水加工 テトロン 70×105cm 日本製 新元号「令和」奉祝

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